ロッキー (新生アルティメット・エディション)

それまで無名の俳優だったシルヴェスター・スタローンが自らシナリオを書き、
主演した低予算ボクシング映画。しかし公開されるや世界的大ヒットとなり、
76年度のアカデミー賞では作品・監督(ジョン・G・アヴィルドセン)・編集の3部門を受賞。まさに映画を地でいくアメリカン・ドリームをスタローンはつかみ、
それはまた世界中の若者たちに多大な希望を与えることにもなった。
ビル・コンティの音楽ともども、観る者に愛と勇気を与える名作中の名作。